ランディングギアを出し、エアブレーキを展開させた着陸姿勢で航過する932号機。


背中を大きく見せて航過する932号機。


着陸する956号機。


続いて814号機、932号機がコンバットブレイクで着陸に向かいます。


着陸する932号機。


着陸する814号機。


私達の目の前をタキシーバックする956号機。事故の事を全く知らなかったので、この時は何も気付かなかったのですが…。


帰宅してニュースを見たあと写真を確認したところ、確かに左水平尾翼の前縁部分と垂直尾翼の一部が破損しているのが確認できました。(赤丸で囲んでいる部分)


第8航空団の緊急車輌が走っていく様子も何気なく撮影していたのですが、後になって思えば、これも事故機へ向かっていたんでしょうねぇ。


10:08頃のエプロン地区の様子。どんどん人が増えています。


続いて10:00からは着陸してきたF-15J、814号機と923号機を使って再発進&スクランブル展示。…だったのですが、私のいる位置からは真反対で実施されたため、残念ながらまったく見えませんでした。例年を参考にするならば、おそらくF-15Jにミサイルや機関砲弾を補給する様子が展示されたのだろうと思います。


再発進&スクランブル展示を終えてタキシーバックする932号機。AAM-3空対空誘導弾とAIM-7空対空誘導弾が装着されているのが確認できます。


続いて10:30からは第6飛行隊のF-2支援戦闘機×2機による機動飛行展示。A型、B型各1機ずつのF-2がF-15の穴を埋めるように、元気に飛びまわっていました。築城にF-2が配備され始めたのは2004年の事だったと思いますが、この洋上迷彩の機体もすっかりこの基地に馴染んできましたね。


機動飛行展示のため離陸する第6飛行隊のF-2B(手前)とF-2A(奥)。


背中を見せて航過するF-2A。#13-8521。


お腹を見せて旋回するF-2B。#53-8130。


ストレーキと翼端付近から大量のベイパーが発生しています。


ランディングギアを出したまま旋回するF-2B。


背中を見せて航過するF-2B。


旋回中のF-2A。こちらは翼下のハードポイントにパイロンを6個装着しています。


F-2Bのタッチアンドゴー。


背中を見せて旋回するF-2A。


F-2Aのタッチアンドゴー。


着陸するF-2B。しばらく滑走してからドラッグシュートを開いたようで、私の所からはその様子はいまいち見えませんでした。


着陸するF-2A。


タキシーバックするF-2B。キャノピーが大きく膨らんでいるのがB型の特徴です。


同じくタキシーバックするF-2A。単座なのでB型に比べて随分スマートに感じます。

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