第46普通科連隊/本部管理中隊/情報小隊の偵察用オートは手前がホンダXLR250R、奥がカワサキKLX250でした。


第46普通科連隊/本部管理中隊/重迫撃砲小隊の高機動車3輛は120mm迫撃砲RTを牽引。


続いて第13偵察隊(出雲)。偵察隊長兼ねて出雲駐屯地司令・平松 良一二等陸佐と隊旗の搭乗する82式指揮通信車、軽装甲機動車2輛、偵察用オート6輛、85式地上レーダー装置JTPS-P11×2輛、87式偵察警戒車2輛が行進。


第13偵察隊の軽装甲機動車。車体上部後方に手摺がつき、通信用アンテナも車体上部の中央右側につくなど、他部隊のものとは若干仕様が異なります。


第13偵察隊の偵察用オート。見た限りでは全車カワサキKLX250のようでした。


第13偵察隊の85式地上レーダー装置JTPS-P11。


第13偵察隊の87式偵察警戒車。砲塔後部にバケットを設けるなど、部隊独自の工夫をしています。


続いて第13特科隊(日本原)。特科隊長兼ねて日本原駐屯地司令・高橋 弘典一等陸佐と隊旗の搭乗する82式指揮通信車、特科隊幕僚の搭乗する1/2tトラック2輛が行進。


第13特科隊/第1中隊長と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、155mm榴弾砲FH-70と牽引車3輛が行進。


第13特科隊/第2中隊長と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、155mm榴弾砲FH-70と牽引車3輛が行進。


第13特科隊/第3中隊長と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、155mm榴弾砲FH-70と牽引車3輛が行進。


牽引される第3中隊のFH-70。


第13特科隊/本部管理中隊長と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、1 1/2tトラック2輛(うち1輛に94式除染装置を車載)、3 1/2tトラック2輛が行進。


続いて第13高射特科中隊(日本原)。中隊長・安岡 拓雄三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、93式近距離地対空誘導弾発射装置2輛、81式短距離地対空誘導弾射撃統制装置、81式短距離地対空誘導弾発射装置2輛、79式対空レーダ装置JTPS-P9が行進。


第13高射特科中隊の93式近距離地対空誘導弾発射装置。中部方面隊の中では同中隊にまっ先に配備されました。当時は珍しかったのですが、今はどこの高射特科大隊(中隊)でも見かけます。


第13高射特科中隊の81式短距離地対空誘導弾発射装置。


第13高射特科中隊の79式対空レーダ装置JTPS-P9。そういえば毎年参加している対空レーダ装置JTPS-P14の姿が今年は見えませんでした。


続いて第13施設中隊(海田市)。中隊長・永吉 宏行三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラックと、3
1/2tダンプ4輛、81式自走架柱橋2輛、中型ドーザを積載した中型セミトレーラが行進。


第13施設中隊の3
1/2tダンプ。


第13施設中隊の81式自走架柱橋。


第13施設中隊の中型ドーザを積載した中型セミトレーラ2型B(と思われます)。


続いて第13通信中隊(海田市)。中隊長・泉川 俊貴三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、衛星単一通信可搬局装置JMRC-C4、無線搬送装置2号を積載した1
1/2tトラック4輛が行進。


第13通信中隊の衛星単一通信可搬局装置JMRC-C4。13旅団管内ではここ、海田市駐屯地の記念行事でしかお目見えしません。


第13通信中隊の無線搬送装置2号。詳細は不明ですが、JMRC-C20、C21、R20のいずれかを載せているものと思われます。


続いて第13後方支援隊(海田市)。隊長・関町 明廣一等陸佐と隊旗、また幕僚の搭乗する1/2tトラック3輛が先頭を行進し、その後方を第13後方支援隊/本部付隊長・木下 健一一等陸尉と隊旗の搭乗する1/2tトラック、3
1/2tトラック2輛が続きます。


続いて第13後方支援隊/第1整備中隊。中隊長・佐々木 仁三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、3
1/2tトラックにシェルタを載せた整備車4輛が行進。


続いて第13後方支援隊/第2整備中隊。中隊長・村中 克毅三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、3
1/2tトラック3輛(うち2輛にシェルタを積載)、重レッカが行進。


続いて第13後方支援隊/補給中隊。中隊長・森岡 渉三等陸佐と中隊旗の搭乗する1/2tトラック、3
1/2tトラック2輛、3 1/2t 水タンク車、3 1/2t 燃料タンク車が行進。


第13後方支援隊/補給中隊の3
1/2t水タンク車。


第13後方支援隊/補給中隊の3
1/2t燃料タンク車。

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