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 〈第8航空団／第6飛行隊（築城基地）#49-5187 030505.岩国〉 |
諸元・性能
| 乗員 | 2人 |
| 全長 | 17.9m |
| 全幅 | 7.9m |
| 全高 | 4.4m |
| 自重 | 6,865kg |
| 最大離陸重量 | 9,800kg |
| エンジン | 2基 名称：TF40-IHI-801A 推力：3,240kg（アフターバーナー使用）／基 形式：アフターバーナー付ターボファン・エンジン |
| 最大速度 | マッハ1.6 |
| 最大航続距離 | 約2,500km（約1,350nm） |
| 実用上昇限度 | 約15,000m |
| 所要滑走路長 | 1,500m |
| 製作 | 機体：三菱重工 エンジン：（国産）石川島播磨重工、（輸入）英国ロールスロイス社、仏国ツルボメカ社 |
| 備考 | 国産初の超音速ジェット練習機として開発された高等練習機。パイロット教育の最終段階で使用された。前期型と後期型があり、後期型には固定武装としてM61A1バルカン砲が機首に装備されている。 1974年から部隊配備が始まり、最終的に96機が生産された。また、このT-2を母体として国産初の超音速ジェット戦闘機F-1も開発されている。 前期型は特別仕様機を除いてすべて退役、後期型も限度飛行時間数に達したものから逐次退役が進んでいたが、2006年3月2日、岐阜基地の飛行開発実験団所属機の退役に伴い、35年の歴史を閉じた。2代目ブルーインパルスの使用機としても知られる。 |
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| 左前 〈021215.築城〉 |
左前 〈051009.小牧〉 |
右前 〈020922.小松〉 |
右後ろ 〈030505.岩国〉 |
左後ろ 〈020505.岩国〉 |
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| 正面 〈040505.岩国〉 |
後ろ 〈020505.岩国〉 |
前脚 〈031109.築城〉 |
後脚 〈040505.岩国〉 |
スピードブレーキ 〈040505.岩国〉 |
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| コクピット 〈020505.岩国〉 |
エアインテーク 〈020505.岩国〉 |
ブルーインパルス 仕様機 〈041003.浜松〉 |
コクピット前席 〈041003.浜松〉 |
コクピット後席 〈041003.浜松〉 |
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