海上自衛隊 小松島航空基地 開隊37周年記念式典


小松島基地祭に行ってきました!

第1部 魔女のバアサンの呪い。

 まだ初夏だというのに、なにやら7月上旬並みの気温の日があったり、このところ変な天気が続いておりますね。今からこんなに暑いのでは、梅雨がかなりうっとうしそうです。
 さて、先週4月21日・日曜日。ワタクシ、四国・徳島県は小松島市にある海上自衛隊小松島航空基地の開隊37周年記念式典に行ってまいりましたよ。しかしながら天気はまたしても、まぁたしても雨模様。この間の伊丹も朝のうちは雨が降っていたし、これはもう小林源文先生言うところの「魔女のバアサンの呪い」に違いありません。(´Д`)
朝04:30、起床。外からは雨が屋根を激しく叩く音が聞こえております。(T□T しかしながら前々日にJRの往復チケットを購入してしまっていたので、ダメもとで現地まで行ってみることにしました。
津山線、快速マリンライナー3号、特急うずしお1号、そして牟岐線と3時間半かけて列車を乗り継ぎ、小松島市の阿波赤石駅に到着したのが08:45。相変わらず降り続く雨空を恨めしく見上げつつ、基地へ向かうことにしたのですが、さて、ここからどーやって行けばいいのだろう?。ふと周りを見ると、いかにも「基地祭に来ました」てないでたちのお仲間が二人。大阪から来たMさんと、なんと千葉から来たというAさん(仮)。妙な仲間意識が働いたのか、では三人でタクシーに乗って行きましょう、ということになり、とりあえず大通りへ出てみました。が、交通量はそこそこあるのにタクシーがほとんど走っていないという事実が発覚。

しかもバスも1時間に1〜2本。まさかこんなに僻地だとは思ってなかったワタクシ(失礼)。どうしようか迷いながらしばらく待っていると、幸運なことにその1時間に1本のバスが来て無事基地へ向かうことができましたよ。Mさんの情報では今日の基地祭は雨天決行とのことです。それはいいんだけれどもやはり降らないでほしかった・・・。
 バスに揺られること15分、海上自衛隊小松島航空基地へ到着。警衛でプログラムをもらって、とりあえずMさんと一緒に第2格納庫へ向かいました。

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