妙にすっきりしていると思ったら翼下のハードポイントにパイロンの類が装着されてないですね。


車輪とアレスティングフックを下げて、低速でのパス。あらゆる速度域で安定した飛行を見せます。


タッチ&ゴーを見せるF/A-18C。この低さで機体を捻っていきました。


ちなみにこの機動飛行はVFA-97のパイロットではなく、デモフライトの資格を持つオシアナ基地VFA-106のパイロットが担当しているそうです。


再び“TEAM DEEPBLUES”が登場。タキシングしていくロバート・フライのYAK50。


タキシングしていく室屋 義秀氏のEXTRA300S。


同じくタキシングしていくユルギス・カイリスの“JUKA”。


3機揃ってのフォーメーション・テイクオフ。


背面飛行するロバート・フライの脇をユルギスと室屋氏が固めパス。この3機・3人で“空賊/エアバンディッツ”と呼ばれます。


コークスクリュー?でしょうか。室屋氏とロバート・フライの周りをユルギスがグルグル回っています。


馬力も機体サイズも違う3機でぴったり息を合わせた演技を行うのは、大変高度な技術と言えるでしょう。


タッククロス?でしょうか。至近距離で交差する2機。


空賊/エアバンディッツ、大変見応えのあるエアロバティックでした。


航空ショーの大トリは、本日2度目の展示となる米空軍F-16CJのデモフライト。


離陸するF-16CJ。


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