Eチームの降下を挟んで、“TEAM DEEPBLUES”のエアロバティック再開。


“DEEPBLUES”の魅力のひとつは、この低高度での演技でしょう。目の前をブンブン飛んでくれます。


航空ショーの合間を縫って、海上自衛隊のUP-3Dがミッションのため離陸。イベントとは無関係でしたが、ファンを喜ばせてくれました。


米海軍VFA-97の飛行展示開始。離陸するF/A-18C。


スーパーホーネットに比べて、ストレーキの形状などずいぶんスマートですね。


翼下のパイロンが、F/A-18Cの兵装搭載量の多さを物語ります。


会場右手から、4機のF/A-18Cによるダイヤモンド隊形でのパス。


今度は会場左手から、右エシュロン隊形で進入。


そのままコンバット・ブレイクで着陸体勢に。


先行する3機は普通に着陸。


4機目は実際の空母への着艦と同じく、アレスティングフックをワイヤーに引っ掛ける急制動での着陸を披露。


続いてユルギス・カイリスの操る“JUKA”が離陸。


さらにパワーハングライダーのダン・ブキャナン氏も空へ。


ユルギスがブキャナン氏の後方から近づき・・・


追い抜きざまにターン。これを何度も繰り返していました。ブキャナンさん、煙たくないのだろうか。(^^;


続いて米海軍VFA-97のF/A-18C、ソロでの機動飛行展示。最初のハイスピードローパスでは円錐上のベイパーが発生しましたが、機体構造の違いか、スーパーホーネットほど巨大なものではなかったようです。


水平飛行から上昇に移る時、翼面に大量のベイパーが発生。カッコ良いです。

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