地雷原処理ロケット弾を発射。もちろん実弾は撃てないので、擬音で現示しました。


攻撃部隊の通路開設のため、75式ドーザが進入。


通路を開設し、後退する75式ドーザ。


FH-70が突撃支援射撃。


82式指揮通信車を先頭に突撃部隊が通路を通過して突撃。


指揮通信車に随伴して突撃する隊員。以上で地雷原処理の展示は終了。


続いて大型トラックのエンジン交換の展示。展示用の73式大型トラックが進入。弾薬運搬車、という設定のようです。


至近距離で敵砲弾が炸裂し、故障した大型トラックから、乗員が降車し周囲の警戒にあたっています。


エンジン交換を担当する第104施設直接支援大隊第2直接支援隊が到着。


73式小型トラックに続いて重レッカも到着。


73式小型トラックから器材を降ろす直接支援隊の隊員。


「班はただいまより弾薬運搬車のエンジンの交換を実施する!」


キャブ(運転席)を跳ね上げてエンジン部分を露出。意外に軽々と持ち上がるもんですね。


隊員が大型トラックの左右上下に入り込んで、エンジンを取り外す作業。

レッカ車のアームが延びて、ウインチが降りてきました。


ウインチを巻き上げてエンジンを吊り上げ。


展示の都合上エンジンを交換したことにして、ふたたび元の位置へ戻します。


今度はエンジンを取り付ける作業。


女性隊員も男性に負けず劣らずの力仕事です。

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