空挺傘 696M1


〈第1空挺団(習志野駐屯地) 021215.築城〉

諸元・性能
傘体形式 平面複合楕円
傘体直径 約11.5m
重量 約14kg
開傘時間 4秒以内
降下速度 吊下重量約150kgで6.2.m/秒以下
製作 藤倉航装(ライセンス生産)
備考 60式空挺傘の後継として空挺部隊に装備し、隊員の航空機からの降下に用いるパラシュートで、60式と比べて操作性が向上している。平成12年に採用された事から、12空挺傘(ひとにくうていさん)と呼ばれる。
2013年度からはより安全性が考慮された国産の13式空挺傘が調達され、696M1と併用されている。



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傘部
〈030118.陸自
 広報センター〉
主傘
〈081116.福知山〉
予備傘
〈081116.福知山〉
予備傘
〈090426.善通寺〉
予備傘
〈090426.善通寺〉