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〈航空支援集団/飛行点検隊(入間基地)#29-3041 030927.徳島〉 |
乗員 | 7人 |
全長 | 約15.60m |
全幅 | 約15.66m |
全高 | 約5.36m |
自重 | 約6,860kg |
運用自量 | 約8.1t |
エンジン | 2基 名称:TFE731-5R-1H 推力:1,950kg/基 形式:ターボファン・エンジン |
最大速度 | マッハ0.8(約860km/h) |
巡航速度 | 約740km/h |
航続距離 | 約5,500km |
実用上昇限度 | 約13,100m |
製作 | 機体:レイセオン・エアクラフト・カンパニー エンジン:ギャレット社 |
備考 | 自衛隊の航空保安無線施設の機能の状態を点検するための機体で、MU-2Jの減勢にともない1990年度予算で1機を調達、計3機を取得したが、2016年4月に#49-3043が事故で抹消された。 MU-2Jは低高度用であったが、U-125は低高度から高高度までの飛行点検が可能で、自動飛行点検装置(米国製AFIS)を搭載している。原形は英国ブリティッシュ・エアロスペース社の「BAe125-800」。救難捜索機として就役しているU-125Aも同機が原形だが、捜索用レーダーやベントラルフィンの有無など、外観は多少異なっている。 |