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ゴールデンウィークのはじめ、4月29日(木)。この日、鹿児島県は鹿屋市に所在する海上自衛隊鹿屋航空基地において航空祭「エアーメモリアル
in かのや」が挙行されましたので、行ってまいりました。高松から鹿屋まで走行距離500km。フェリーでの移動距離も含めると570kmにもおよぶ行程です。しかもそのうち半分は高速道路を使えないので、時間のかかることと言ったら、到着までに14時間以上(休憩・仮眠含)を費やしてしまいました。しかし!鹿屋基地は前々からぜひ行ってみたい基地でもありましたので、この機会に思いきって遠征を敢行した次第であります。 昨年末の新田原航空祭と同じ道、香川―愛媛―大分ー宮崎を経由して鹿児島へ。今度は途中でガス欠を起こさないように慎重に給油計画を立て、前日28日の15:00に高松を出発。翌29日02:00過ぎに鹿児島の「おおすみ弥五郎伝説の里」という道の駅に到着して仮眠をとり、そこから05:30に鹿屋航空基地に到達いたしました。 |
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ここまで来た甲斐あってか、天気はこれ以上ないほどに快晴でございます。今年は鹿屋基地開隊50周年を記念して、ブルーインパルスもやってきています。あぁ、来てよかった〜! 「エアーメモリアル in 鹿屋」は、08:45のオープニングセレモニーによって始まりました。まずはP-3Cの航過飛行、佐世保音楽隊によるミニコンサート、「天降るレオ」という民間のチームによる落下傘降下です。 |
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