輸送ヘリCH-47J。


偵察・連絡機LR-1。


帰投してきたOH-6D。


帰投してきたUH-1J。


帰投してきたUH-1H。


帰投してきたOH-1。


観閲飛行部隊が戻ってきてから、もう一度富田林高校のバトントワリング部がポンポンダンスを演技。その後11:30から訓練展示が始まりました。まずは訓練展示前段として各種ヘリコプターによる飛行展示。先鋒の第3飛行隊/OH-6Dはのっけから気合いの入りまくった機動飛行。OH-1やUH-60JAはおなじみの手放しオートホバリング、ヘリTVカメラを搭載したUH-1Jは上空から私達を撮影し地上のモニタに映像を送るといった、各機の特性を活かした展示でしたが、AH-1Sは例の相浦での事故の影響がまだ残っているのか、飛行展示は行ないませんでした。続いて後段の展示は、プログラムでは災害派遣行動展示となっていましたが、予定を変更したのか航空機を中心とした戦闘訓練展示が行なわれました。


帰投してきたUH-60JA。


富田林高校バトントワリング部のポンポンダンス。


飛行展示の開始。まずは第3飛行隊のOH-6D、通称「オスカー」。


いきなり魅せた急上昇。空中で一瞬制止したかと思うと、ローターを軸にクルッと機体を180度回転させ、今度は急降下。


続いて中部方面ヘリコプター隊のUH-1J、通称「ハンター」の登場。


機体側面に取り付けたTVカメラで私達を撮影、映像伝送装置で地上のモニタに映すというデモを行ないました。


私達は見られている・・・・。


続いて航空学校のUH-60JA、通称「飛竜」による展示。オートパイロットによるホバリングを披露。パイロットが操縦桿から手を放して両手で扇を持っています。


要救助者の吊り上げデモ。

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