模擬戦ではいつもと違う視点で撮影してみようと、対抗部隊(敵側)の後ろに陣取ってみましたが、これが微妙に失敗。迫りくる自衛隊部隊を撮影するにはいいアングルなのですが、砲撃の著弾を示す煙幕が全部こちらへ流れてきて、目の前が真っ白けの視界ゼロ。( ̄▽ ̄;; あわてて煙幕の外に逃れてみると、今度は雨が降り出す始末。それでもうなりをあげながら突進してくる戦車、小銃を撃ちながら突撃してくる普通科隊員など、迫力あるシーンを見る事ができました。


着弾を示す煙幕の仕込みを行なう隊員さん。


迫りくる自衛隊攻撃部隊を迎え撃つ(?)、対抗部隊の隊員の傍には
89式小銃と束ねられたマガジンの山が。


12.7mm重機関銃に空砲を装填する様子。
薬莢だけでもさすがにでかいです。


模擬戦は攻撃部隊のOH-6Dによる空中偵察から始まりました。


OH-6Dに向けて12.7mm重機関銃が対空射撃。ベルトリンクが
吐き出されているのがわかるでしょうか。

第17普通科連隊/本部管理中隊/情報小隊のオートが偵察活動。
左足を軸にして素早くターンする瞬間。


第13偵察隊の87式偵察警戒車が威力偵察。


偵察隊の報告を受け、後方では火力部隊が迫撃砲陣地を構築。


展開する79式対舟艇対戦車誘導弾。なにやらまっすぐこっちを
狙っているような気が・・「あそこのオタクを狙え!」とか(^^;


第17普通科連隊の82式指揮通信車。


74式戦車が進入。

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