米空軍F-16CJのデモフライト。テイルコードの“35OG”は私も初めて見ましたが、第35戦闘航空団(35 FW)隷下で13および14戦闘飛行隊ほか2つの部隊を束ねる“35th Operation Group(第35運用群)”の群長指定機です。


こーしてみるとやはりF-2とは翼の形状がずいぶん違いますねぇ。


ダイナミックなループ機動に、激しいベイパーが発生する。


機首を上げてローパス。


帰投してきたF-16CJ。


F-1のスクランブルデモ、とりあえずのんびり待機しているスクランブル要員達。


スクランブル警報!矢のように機へ駆け出す隊員達。「まわせーっ!」とか叫んでたら「ファントム無頼」の世界だなぁ。(^^;


パイロットの搭乗を手伝うクルー。ベルトとハーネスでしっかりと座席に身体を固定する。


エンジンを始動し、クルーの指示に従って入念にチェック。


タキシングを始めるF-1。


続いて2番機もタキシングを開始。


F-1の対地射爆撃デモに向け1番機が離陸。


続いて2、3番機がフォーメーションを組んで離陸。


地上ではVADS1改が対空射撃のデモのため進入。


ハンドルを回して空砲を装填する。さすがに20mmの砲弾はでかいです。


F-1が対地爆撃を開始。


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