第5航空団航過飛行。第301飛行隊のF-4EJ改×2が、新田原基地からリモートフライト。


再発進展示。地上クルーが整列し、敬礼を行なう。空自の迷彩服も、なにやら独特のパターンでカッコイイですね。


各自の持ち場へ駆け足で移動。再発進はスピードが命。


UALS(20mm機関砲用地上給弾装置)を押していく隊員。


AIM-7F空対空ミサイルは、ミサイル運搬機で運ぶ。


重量の軽いAIM-9L空対空ミサイルは、4人で抱えて運んでいく。


帰投してきたF-15Jが再発進の補給のため進入。


さぁ、補給だ!給弾だ!一斉に作業に取りかかる隊員の姿は、なんだかF1レースのピットクルーのようですなぁ。


AIM-9Lを持ち上げ、パイロンに装着。


機体の下では、UALSによって20mm機関砲弾が給弾されている。


AIM-7Fは機体に搭載してから翼を取り付ける。


一旦整列してから再発進の指示を待つパイロットとクルー。


発進命令が下った!急いで機に乗り込むパイロットと、サポートする地上クルー。


そしてF-15Jはふたたび空へ。


F-15Jの機動飛行。


強力な推力を誇るF-15Jは垂直上昇も軽々とこなす。


タッチアンドゴー


迫力ある機動飛行を終え着陸するF-15J。

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