昼食の後、ほほえみステージで行なわれた「たまの港フェスティバル」オープニングセレモニーを見学。地元築港ちどり保育園の園児による可愛い演奏、陸上自衛隊第13音楽隊によるミニコンサートなどを楽しみました。13:00から先ほど乗艦した「ぶんご」が一般公開されるというのでそちらに向かったのですが、すでにすごい行列。結局1時間ほど並んで、ようやく見学ができました。


会場内で子供達を乗せて走るミニSL。


海上保安庁のブース前で愛嬌をふりまく「うみまる君」。
中の人、暑いだろうなぁ・・・。


会場の端では小型船に乗って「ちょこっと瀬戸内クルーズ」が催されていました。


第9回たまの港フェスティバルのオープニングセレモニー。


たくさんの風船が空に放たれました。


築港ちどり保育園の園児による演奏。かわいいのぅ〜。


かわいい後輩達?の演奏に目を細める陸上自衛隊第13音楽隊の面々。


毎年この「たまの港フェスティバル」に駆けつけている陸上自衛隊第13音楽隊の演奏。行進曲「錨をあげて」、美空ひばりの「川の流れのように」、流行りの「マツケンサンバ」、そしてアンコールで「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。


「ラジコンボート」のコーナーで発見した曳船260t型。作者さんはこれのためにわざわざ舞鶴まで見学に行ったのだとか。


ラジコンなのでこのように水上航行も可能です。よくできてます。


さて、「ぶんご」の見学です。


「ぶんご」へと続く長蛇の烈!1時間も並んでしまいました。


私達の後にもこんなに行列が!すげぇや・・・。


船上ウエディングクルーズから帰ってきた「ふじ丸」。


「ぶんご」での展示物、感応式沈底機雷。


訓練用沈底機雷M/T。


触発式係維機雷K-13。(缶体のみ)


艦橋左舷ウイングの出入口。出入りができないようにこんな感じになってました。


艦長用の双眼鏡。ちゃんと海上自衛隊のマークが入っています。


航海の神様、金刀比羅宮のお札。


「うらが」型掃海母艦2隻の内「ぶんご」のみに装備されている76mm単装速射砲。


展示されていた砲弾。上は擬製弾、下は本物の薬莢。

さて、そんなこんなで艦の見学も終え、16:00前には会場を後にして高松への帰途につきました。今日はお天気にも恵まれて久々の体験航海を楽しむ事もでき、大変満足した1日でございました。
〈了〉

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