2機のF-15Jが登場。


離陸するF-15J、ドラゴン1とドラゴン2。


見よ、このピッタリと息の合ったすばらしい機動!


ドラゴン1とドラゴン2がアンノウンに接近。
「おお、我が輩の横に来たぞ、ふざけたやつらだ!」


ドラゴン2がアンノウンの写真を撮影。
アンノウンは
「かっこよく撮ってくれたまえよ」とピースサイン。(^^;


なおも領空侵犯を続けるアンノウン。
「そこの黒いヤツ、離れなさい」とカラーボールを投げ付けるドラゴン2。「痛いぞ!邪魔だし大事な飛行機に傷が付くではないか、わかった、帰ってやるよ!」


こうしてアンノウンはF-15Jにエスコートされ領空外へ。


アンノウンが領空外へ出たのを見届けて、F-15Jも帰投。こうして日本の平和は守られました!
続いてお待ちかねの「高尾山レッドクラブ」の登場。今年の美保航空祭に参加したらしいのですが、私は行けなかったので見るのは初めてです。前半分がF-117、後ろ半分がF-15のようなハリボテをつけた自転車が6台(機?)、コミカルでありながら実に華麗な演技を披露してくれました。きちんとそれぞれに整備員がいて、ブルーインパルスよろしくウォークダウンから始まるのには驚きでした。ちなみに「高尾山レッドクラブ」の「クラブ」は“倶楽部(Club)”ではなく“カニ(Crab)”の事で、“RedCrab(赤いカニ)”とはこの地方特産の紅ズワイ蟹を意味するのだそうです。


ウォークダウンするレッドクラブの整備員。


司会役の紅図猥子(べにずわいこ)さん。なかなか美人?(^^;
ネームプレートもちゃんと「紅図猥子」と彫ってありました・・・。


ウォークダウンするパイロット。


整列。


パイロットがひとりひとり紹介を受ける。


ヘルメットの装着。


整備員が最後の点検。


無線チェックをする整備員さん(確か1番機の担当・・)。この人の指示でパイロットが動きます。


いよいよ高尾山レッドクラブの演技開始です!


1・2・3番機と4・5・6番機がすれ違う。すれ違いざまに「バン!!」という大きな衝撃音!・・・を紅図猥子さんが叫んでました。(^^;

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