6機のデルタ隊形でパスするC-1。


第1空挺団による空挺降下、まずは降下誘導員が単独で機を飛び出す。


風の状態などを調べるため、降下傘は操らず流れに任せて降りていく。
この後、結局空挺団本隊の降下展示は中止となりました。残念。


「まるで戦闘機のような」とパイロットが評したというC-1の機動性能を如何なく発揮してくれました。


美保航空祭名物といっていいでしょう。物料投下展示。


物料傘に吊られ、ゆらゆらと降下する物資。


展示を終え、帰投してきたC-1。


続いては第12飛行教育団の航空学生によるファンシードリル演技。今回は観閲台の近く、ほぼ正面からかぶりつきで見学できました。昨年、春日基地で見たファンシードリルとはまた少し内容も変わっていたようでした。次に高尾山レッドクラブの、本日2回めの自転車曲技展示。妙技と笑いの融合、紅図猥子さんの司会もますます冴え渡り、非常に楽しい演技でした。


こういう光景も民間との共用滑走路ならでは。米子空港に飛来したアシアナ航空機。


航空学生ファンシードリルの準備をする隊員さん。フォークリフトで観閲台を設置中。


入場する航空学生のブラスバンド隊。


入場する航空学生のドリル隊。


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