小松でもおなじみとなったエアロック・エアロバティックのショー。
今回は久々にフォーメーションフライトを見る事ができました。


ピッタリと息の合ったループ。


ロックさんの相棒としてピッツS-2Bを駆るのはサニーさん。サニーさん
についての詳しい情報はエアロック公式ホームページ

http://www.airock.co.jp/
にてご確認ください。エアロックとのなれそめなどが紹介されています。


フォーメーションフライトだからこそできる技、コークスクリュー!


小松救難隊による救難展示の開始。まずはU-125Aがサバイバーを捜索。


車輪を降ろして低速度でパス。機首の丸い突起物は格納式の
赤外線探知装置(FLIR)。


U-125Aからの情報を得て、UH-60Jが救難現場に急行。


メディックがラペリング降下し、サバイバーのもとへ。


無事サバイバーを救出。


続いてF-15Jによる機動飛行。まずは303飛行隊の記念塗装機による
ファンブレイク。


303飛行隊の“青い”イーグル。#22-8938。


全体的に日本アルプスのイメージでデザインされているのでしょうか。


こちらの記念塗装機はシンプルに、航空自衛隊50周年のエンブレムが
描かれています。


お次は306飛行隊の機動飛行。“レッドイーグル”のオナカです。
白い鳥が描かれています。


機体の一部、ではなくほぼ全部を塗装しています。ここまで気合いの
入った記念塗装機は近年では珍しいのではないでしょうか。


306飛行隊のもう1機は戦競塗装機。去年のタイガーカラーに比べると
幾分地味な気もしますが、これはこれでカッコイイです!


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