今年の目玉は何と言っても303、306両飛行隊の記念塗装&戦競塗装のF-15Jでしょう。例年ならばお目にかかれないようなド派手なカラーに身を包んだF-15Jの迫力ある機動飛行が印象的でした。その他、これも記念塗装された小松救難隊のUH-60Jによる救難展示、岐阜からリモートしてきたF-2B、ひさびさのフォーメーションフライトで魅せてくれたエアロックなど、見どころ満載な飛行展示でした。


編隊飛行に先駆けて、激しい機動を魅せる303飛行隊のF-15J。


編隊飛行の前後で、この814号機が機動飛行を展開してくれました。


上昇。


F-15J/814号機とペアを組むように機動飛行を展開した、
第303飛行隊のT-4/658号機。


エアブレーキ、前後脚、アレスティングフックを展開して
パスする814号機。


今回の目玉のひとつ、303、306両飛行隊のF-15Jによる編隊飛行。
防衛庁・自衛隊創立50周年を記念して「50」の文字が象られています。


編隊飛行を終え、次々と戻ってくるF-15J。
コンバットブレイクで編隊を解く。


岐阜基地からのリモートフライトで対地射爆撃を披露したF-2B。


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