その他にも館内にはいろいろな装備が展示してあります。小銃や携SAMはケースの中に入っていますが、背のうやヘルメットは実際に背負ったり被ったりできます。ワタクシも戦闘背のうを背負ってみたのですが、かなり重たかったです(14kg)。空挺背のうはさらに1kg重く、これに空挺傘や小銃を持つ空挺隊員はさぞ大変だろうなぁ、と思いました。


幻の装備となった遠隔操縦観測システム「無人機」。
いや〜、陸上自衛隊もこんなもの作ってたんですねぇ。


三宅島噴火の際の火山岩。陸上自衛隊は同島にも派遣されました。


ガス検知器2型。


防護マスク4型。いつ見ても凶悪な
面構えですな・・・。


戦時中に米軍が投下した不発弾。こういうものを
安全に処理するのも陸上自衛隊の仕事です。


陸上自衛隊の小火器、上から89式小銃、5.56mm機関銃MINIMI、
74式車載7.62mm機関銃


91式携帯地対空誘導弾、通称携SAM。
スティンガーの後継として開発された国産ミサイルです。


戦闘装着セット。


戦闘用防護衣。


空挺服装。めちゃ重そうです・・・。


空挺傘を操る空挺隊員。


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