続いては岩国初参加(?)となる「チーム・ディープブルース」の登場です。このチームは昨年のフレンドシップデーでレッドバロンのエクストラ300Lを駆ったパイロット・室屋義秀氏と“エンターテイメント”をコンセプトとする広告制作プロダクションがコラボレートして誕生したユニークな形態のエアロバティックスチームだそうです。詳しくは
ここから「ディープブルース」のオフィシャルページを参照してください。「ディープブルース」は午前と午後の2回展示飛行を行なったのですが、午前の方は「デカスロン」という航空機での飛行展示でした。


「ディープ・ブルース」のデカスロン。


ヒラリヒラリと飛んでいました。


お次は当岩国基地に所属する米海兵隊のF/A-18Cホーネット、F/A-18Dホーネット、EA-6Bプラウラーの3機による展示飛行です。この機種がフレンドシップデーで飛ぶのは実に久しぶりです。


離陸していくF/A-18Cホーネット戦闘攻撃機。


こちらも離陸するEA-6Bプラウラー電子戦機。


F/A-18C、F/A-18D、EA-6Bの編隊によるパス。


終始ノリノリのアナウンスで楽しませてくれたエア-ボス。
ま、全部英語なので内容はわかりませんでしたが。(^^;



続いてはおなじみの米大平洋空軍/35FWのF-16CJによるデモフライトです。



お次はこちらもおなじみのAiRockのエアロバティックです。昨年はピッツS-2Cを駆るロック岩崎さんと、S-2Bを駆るノブさんのフォーメーションフライトで観衆を魅了したAiRockですが、残念ながらノブさんが引退してしまわれたために、今回からはロックさんのソロ演技となりました。しかしながらさすがにロックさん。空中でダンスを踊るような見事な技の数々に空を見上げる観客からは感嘆の声がもれていました。


青森県三沢基地の米大平洋空軍/35FW/14FSのF-16CJ。
飛行隊長指定機。


着陸体勢でローパス。


上昇。


ロック岩崎氏の操るピッツスペシャルS-2C。地を這うように離陸!


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