午後からは米空軍F-16CJのデモフライト、ディープブルースのエアロバティック、ブルーインパルス、ユルギス・カイリスとディープブルースの競演、Eチームのパラシュート降下に、トリは米海兵隊のF/A-18C×2機と米海軍のEA-6Bによる模擬対地射爆撃、と例年では考えられないような充実ぶりでした。


午前中に素晴らしすぎるフライトを披露した、米海軍/CVW-5/VFA-27(第5空母航空団/第27戦闘攻撃飛行隊)“ROYAL MACES”のCAG機、F/A-18Eスーパーホーネット。NF-200、#165860。


日本の航空祭ではおなじみとなった、米空軍/PACAF/5AF/35FW(三沢)のF-16CJがデモフライトのためテイクオフ。

予定では35OG(第35運用群)の群長指定機が飛ぶ事になっていたようですが、急なトラブルでこちらの予備機が使われたようです。


チーム・ディープブルースがエアロバティックを開始。


2機のスホーイが華麗なるフォーメーションフライト。


ロバート・E・フライの操るスホーイSu-29。


室屋義秀の駆るスホーイSu-26MX。


コークスクリュー。


今年はじめて見るブルーインパルスの演技。まずは1〜4番機のダイヤモンドテイクオフ&ダーティローパス。


5番機がローアングルテイクオフ&ハーフキューバンエイトを終えて航過。


6番機のロールオン・テイクオフ。


1〜4番機のファンブレイク。


1〜4、6番機のチェンジオーバー・ターン。


1〜4、6番機のチェンジオーバー・ターン後半。ワイドデルタ隊形から徐々に各機の間隔を詰めていく。

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