前段の開始、まずは航空攻撃。実際には天候不順でF-4EJ改は飛んで
きませんでしたが、あらかじめ仕掛けた爆薬で攻撃の現示を行ないます。


遠距離火力としてまずは特科の車輌群が入場。


射撃する99式自走155mm榴弾砲。


射撃する203mm自走榴弾砲。


空中で炸裂する砲弾。観覧席からの距離は約1400〜1800m程だそうで、
音がすごく後から聞こえてきます。


特科火砲の一斉射撃。


「だんちゃ〜く、いま!」見事なタイミングで一斉に炸裂。


特科名物、富士山型の榴弾炸裂。おおお、美しい!


続いて中距離火力として迫撃砲の部隊が進入。


120mm迫撃砲RTの射撃。


三段山に着弾する迫撃砲弾。ちなみにものの本によれば、攻撃を受ける
兵士にとってもっとも怖いのは迫撃砲だそうですな。


こちらも中距離火力で64式対戦車誘導弾。実際には広場の両端に
位置した誘導弾が射撃を行ないました。


96式多目的誘導弾システムが展開。
車輌の左右で小銃を構えた隊員が警戒にあたる。


96式多目的誘導弾システムの射撃。


こちらは的に向かって飛んでいく64式対戦車誘導弾。


続いて近距離火力の展開、軽装甲機動車に搭載された
5.56mm機関銃MINIMIが射撃。


01式軽対戦車誘導弾の射撃。


96式装輪装甲車に搭載された12.7mm重機関銃が射撃。


下車した普通科隊員による89式小銃の射撃。


5.56mm機関銃MINIMIを腰だめで撃つ隊員。

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