第14後方支援隊/第2整備中隊/戦車直接支援小隊の96式装輪装甲車B型。 |
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第14後方支援隊/第2整備中隊/戦車直接支援小隊の重レッカ。 |
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第14後方支援隊/第2整備中隊/戦車直接支援小隊の78式戦車回収車。 |
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日本原では久々に他駐屯地からの観閲行進参加車輌となった、第13偵察隊（出雲）の87式偵察警戒車。 |
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第13偵察隊の偵察用オートバイ、カワサキKLX250。4輛が行進。 |
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続いて第13戦車中隊が行進。 |
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第13戦車中隊長、岩尾三等陸佐と中隊旗が搭乗する74式戦車。 |
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まだまだ現役で頑張ってます。第13戦車中隊の73式装甲車。 |
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第13戦車中隊の74式戦車、赤外線投光器付き。 |
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2輛並んで行進する第13戦車中隊の戦車。第13戦車中隊は、今年2月に滋賀県饗庭野演習場で実施された中部方面隊の戦車部隊11個チームが参加した方面戦車射撃競技会において、優勝の成果を収めました。 |
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観閲行進のトリは第14戦車中隊。 |
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第14戦車中隊長、黒木三等陸佐と中隊旗の搭乗する74式戦車。ドーザ付きです。 |
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第14戦車中隊の96式装輪装甲車B型。同中隊ではすでに73式装甲車からの更新が済んでいます。 |
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第14戦車中隊/情報小隊の1/2tトラック、5.56mm機関銃MINIMIを搭載した斥候車タイプ。 |
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第14戦車中隊/情報小隊の偵察用オートバイ、カワサキKLX250。 |
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行進する第14戦車中隊の戦車。 |
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目の前を通過する戦車の地響き、大変な迫力です。 |
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以上で観閲行進終了です。 |
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退場する各部隊幕僚。 |
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国旗退場。 |
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観閲行進の後11：08頃から、日本原ではお馴染みとなった駐屯地銃剣道訓連隊による模範演武が行なわれました。日本原駐屯地代表チームは第53回全日本銃剣道優勝大会防衛省第2部においてまたも優勝、大会7連覇という偉業を達成したそうです。後ろに座っていたおじさんが、「銃剣道の強い隊員を日本原に集めているんだ」と言っているのが聞こえましたが、それにしたって銃剣道をやる隊員は全国に居るわけですから、7連覇ってのはもの凄い事だと思います。
11：17頃からは、これもお馴染みとなった第13音楽隊と特科隊による「序曲1812年」の演奏が実施されました。参加隊員は第13音楽隊が渡邊一尉以下29名、音響担当は第13音楽隊の野村二曹および第13特科隊の隊員11名、105mm榴弾砲担当が第13特科隊/第2中隊、岩田三等陸尉以下21名です。 |
日本原駐屯地銃剣道訓練隊の紹介。銃剣道日本原駐屯地代表チームは、今年4月に日本武道館で行なわれた第53回全日本銃剣道優勝大会防衛省第二部において参加108チームの頂点に立ち、前人未到の7連覇を達成しました。 |
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紹介に続いて銃剣道の模範演武が披露されました。最初は基本技の紹介。 |
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続いて第一稽古と応用技。 |
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最後に代表チーム先鋒の上田三曹と大将の竹下二曹による試合稽古。一本目は上田三曹が上胴（うわどう）を決めて先制。 |
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二本目は竹下二曹が下胴（したどう）を決めて同点としました。銃剣道は長い木銃で最短距離を突く武道、一瞬で勝負が決まります。 |
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勝敗の決まる三本目は、体当たりからの喉への突き技で竹下二曹の勝ち。写真は体当たりを仕掛ける瞬間です。 |
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退場する銃剣道訓練隊。来年はぜひ8連覇を目指して頑張っていただきたいものです。 |
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続いて音楽演奏です。まずは第13音楽隊がスーザ作曲の行進曲「アメリカ野砲隊」を演奏。 |
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その間に第13特科隊が105mm榴弾砲3門を牽引して進入してきました。 |
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