訓練飛行を終えて着陸するT-7。


続いて、航過飛行展示のため、第12飛行教育団のT-7が次々と飛び立ちました。#86-5949(奥)と#76-5945(手前)。949号機は調達されたT-7の最終号機です。


#36-5908(奥)と#66-5942(手前)。


#86-5948(右翼)、#46-5910(中央)、#36-5905(左翼)。


#86-5947(先頭)、#46-5912(左翼)、#46-5911(右翼)。


離陸するT-400。


航過飛行の先頭は、デルタ隊形を組んだ第12飛行教育団(防府北)のT-7初等練習機10機。


航過する航空救難団/芦屋救難隊(芦屋)のUH-60J救難ヘリ。#78-4585。


航過する航空救難団/芦屋救難隊(芦屋)のU-125A救難捜索機。#92-3010。


航過する第3輸送航空隊/第41教育飛行隊(美保)のT-400輸送機・救難機等基本操縦練習機。#21-5062。


航過する第3輸送航空隊/第403飛行隊(美保)のC-1中型輸送機。#38-1003。


ダイヤモンド隊形で航過する第13飛行教育団(芦屋)のT-4中等練習機4機。#16-5799(先頭)、#06-5789(右翼)、#26-5809(左翼)、#06-5787(後衛)。


ダイヤモンド隊形で航過する航空教育集団/飛行教育航空隊/第23飛行隊(新田原)のF-15J/DJ要撃戦闘機4機。#92-8097(先頭)、#02-8802(左翼)、#42-8834(右翼)、#32-8060(後衛)。左翼の802号機はライセンス生産機ではなく、マグドネル・ダグラス社から輸入した調達2号機です。


航過飛行の最後は9機のダイヤモンド隊形を組んだT-7初等練習機。


オープニング飛行を終え戻ってきた T-400。


同じくU-125A。そのまま地上展示の位置に移動します。


オープニング飛行から戻ってきたUH-60J。


左エシュロン隊形からオーバーヘッドアプローチで着陸に入る T-7。


4機・3機・3機の編隊に別れたT-7がそれぞれ着陸体勢に。


着陸してきたT-7は観客の前をタキシングしていきました。


観客に手を振って応えるT-7のパイロット。


列を成して駐機場所へ戻る T-7。小型機とはいえ、数が揃うと壮観ですね。


エアロックの飛行展示を控え、第12飛行教育団/整備補給群の三佐と打ち合わせるエアロック・エアロバティックチームのメカニック、ジニーさん。


エアロック・エアロバティックチームのサニー横山氏が乗り込んだピッツスペシャルS-2BがRW30へタキシングしていきました。


離陸するピッツ。エアショーの始まりです。


会場右手から低空進入し、連続でエルロンロールを打ちながら航過するコンビネーションロール。


ハーフキューバンエイトからダブルループへ。直径1000フィートの大きな円を連続で描きます。


45度の角度でダイブし、スナップロールを5回打つ、スナップロールダウン。


垂直上昇後、プロペラ回転の反作用で左に回転しながら降下するトルクロール。


螺旋を描きながら上昇、降下するラムシェバック。

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