炊事車のテーブルには缶飯が展示してありました。しいたけ飯・・美味しそう。 |
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第7移動警戒隊の水タンク車。容量5,000リットルのタンクおよびポンプを装備し、飲料水の運搬およびポンプ車として使用します。 |
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第7移動警戒隊の地上移動局衛星通信装置J/VRC-601。衛星を利用した通信を行うために使用されます。ベースになっているのはトヨタのランドクルーザーです。 |
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基地内の散策中に見つけたドーザ。陸上自衛隊の大型ドーザと同型のようです。 |
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帰り際に見つけた日野自動車製のダンプ。サイト対応かもしくは積雪対応のためでしょうか、キャブの位置が高いですね。 |
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これも帰り際に見つけた「ユーティリティ整備車」。何に使う車輌かはわかりませんが、ベースはトヨタのクイックデリバリー
ウォークスルーバンです。クロネコヤマトの宅急便でおなじみですね。 |
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第3輸送航空隊のピカピカの業務トラック。いすゞのFORWARDです。巨大なヘッドライトがなにやら自衛隊車輌らしからぬ感じが・・・。 |
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第3輸送航空隊の黒塗りの業務車。日産のウイングロードですね。この車種の自衛隊車輌は初めて見ました。 |
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こちらは一般的な業務車ですね。第3輸送航空隊の業務車、トヨタ
クラウンバンです。 |
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美保地方警務隊の車輌、スバルのレガシィツーリングワゴンです。空自の警務車輌は白ではなくて薄い水色なんですね。 |
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今回の大収穫のひとつです。航空自衛隊仕様の軽装甲機動車。陸上自衛隊のものとは違って、OD色1色です。右の車輌は一日基地司令の乗車だったようですね。 |
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第3格納庫内で行われていた装備品展示。軽物量傘の50kg用、30kg用、10kg用です。 |
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重物量傘、1.6t用。これくらいの物量傘になると、コンパクトに折畳んでも相当大きなものになりますね。 |
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大型投下容器と、その上に物量傘2号。大型投下容器は輸送機から物資を投下する際に使用するコンテナ、物量傘2号は250kg〜1tの資材を投下するためのパラシュートです。 |
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救命浮舟FRR-25-I。20人用の救命浮舟で、遭難時に炭酸ガスで膨張させて使用します。手前に写っているのが携行型収納袋に収納された状態です。 |
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救命浮舟MRM-8/FRM-8。6人用の救命浮舟で、FRR-25-Iと同じく炭酸ガスで膨張させて使用します。屋根付きなので保温や雨避けに適していそうです。 |
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救命浮舟JC-2B改-2。1人用の救命浮舟です。 |
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救命胴衣LPU-P1。航空機搭乗員が水上遭難した際の保命用です。写真は気室部が膨張した状態です。 |
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人体傘。正式には背負型落下傘JBA-18と言うらしいです。航空機からの人員脱出用パラシュートです。 |
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第3格納庫内で展示されていた第41教育飛行隊のT-400輸送機・救難機等基本操縦練習機。#51-5056。 |
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T-400の胴体には美保基地開庁50周年のステッカーが貼ってありました。 |
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YS-11のプロペラ。ダウティ・ロートル社製。 |
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YS-11のエンジン。ロールスロイスDART MK542-10K。 |
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T-400のエンジン、プラット&ホイットニー・カナダJT15D-5F。スラストリバーサーを展開した状態です。 |
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C-1のエンジン、プラット&ホイットニーJT8D-M-9A。 |
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お子さま達に大人気の鬼太郎も頑張っていました。 |
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T-400格納庫には本日の演技を終えた高尾山レッドクラブの機体が、翼を外した状態で駐機(駐輪?)していました。こうしてみると自転車への部品の取付け状態がよくわかりますね。 |
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外された状態のインテイクと主翼部分。今日は飛ばない航空機に代わって、急遽演技の回数を2回から3回に増やした高尾山レッドクラブ。お疲れ様でしたー。 |
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久々に用途廃止機の見学もしてきました。正面ゲート前のC-46D中型輸送機。#91-1139。 |
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用途廃止のF-104J要撃戦闘機。#46-8602。第2航空団/第203飛行隊所属機だったようです。 |
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