陸上自衛隊 日本原駐屯地創設42周年記念行事


日本原駐屯地祭に行ってきました!

10月21日(日)、岡山県は奈義町に所在する陸上自衛隊日本原駐屯地において、創設42周年の記念行事が挙行されましたので遠征して参りました。私事ながらこの夏に結婚という人生の節目を迎えイベント遠征からも遠ざかっていた私にとって、実に5ヶ月近くぶりの自衛隊行事参加となりました。
早朝06:30、お仲間の岡山県人さんと合流し岡山市から国道53号をひたすら北上。08:30過ぎに駐屯地へ到着し、駐車場へ車を停めてさっそく会場へ向かいました。毎年訪れているこの日本原駐屯地ですが、今年はちょっと視点を変えてみようと思い、いつも見学している観閲台後方の土手の上ではなく、土手の下へ陣取ってみようと計画していました。が、私が到着したときにはすでに土手下に設けられた椅子席最前列は埋まっている状態で、結局いつもと同じ場所からの見学となってしまい、写真も例年と同じようなアングルばかりになってしまいました。来年はもう少し早めの現地入りを目指さねば・・・。

入場する第13音楽隊。

入場する第13特科隊の各中隊。

入場を終え整列する観閲部隊。
先着していたお仲間達と談笑しながら待つことしばし、09:45頃から観閲部隊の入場が始まり、その後観閲部隊指揮官/第13特科隊副隊長、古田直樹二等陸佐と観閲官・第13特科隊長兼ねて日本原駐屯地司令、福山尚正一等陸佐が入場、10:00から日本原駐屯地創設42周年記念行事に伴う式典が開始されました。本日の観閲部隊は向かって左から第13音楽隊、第13特科隊 本部管理中隊、第13特科隊 第1中隊、同第2中隊、同第3中隊、同第4中隊(即応予備)、第13戦車中隊、第14戦車中隊、第13高射特科中隊、第13後方支援隊 第2整備中隊、第14後方支援隊 第2整備中隊 戦車直接支援小隊です。

式典の前に、中隊毎に紹介される観閲部隊。紹介された部隊は中隊旗を掲げる。

観閲部隊指揮官入場。敬礼する観閲部隊に答礼する観閲部隊指揮官、古田直樹二等陸佐。

観閲官臨場。白バイに先導され、黒塗りの業務車で観閲官が入場。

観閲官に敬礼。栄誉礼ではないので音楽隊の栄誉礼冠符の演奏はありませんでした。

答礼する観閲官、第13特科隊長兼ねて日本原駐屯地司令、福山尚正一等陸佐。

国旗入場。

観閲台に登壇する国旗。この後、君が代演奏のもと国旗に敬礼が行なわれました。

巡閲に向かう観閲官。

巡閲。

観閲官式辞。日本原駐屯地の歴史や世界情勢、UNDOFなど自衛隊の国際貢献、11月から日本原演習場で行なわれる日米協同訓練などについて触れ、「この記念行事の場を借りて、改めて我々の果たすべき任務に思いを致し、より精強でより健全な部隊を創造すると共に、そしてまた地域の発展のために日々努力していく所存であります」と結ばれました。

来賓祝辞。まずは阿部俊子衆議院議員。「皆様おはようございます。日本原駐屯地創設42周年記念大変おめでとうございます。今年から防衛省になりました。また国際平和協力に関しましても、皆様のご尽力大変ありがとうございます。国の防衛に関して、国民の安全と安心をしっかりと守ってくださる皆様、国政からしっかりと応援してまいります。本日はおめでとうございました。」と、議員さんにしてはちょっと短かめな祝辞でした。(^^;

岡山県知事は今回不参加でしたので、代理の方が知事の祝辞を代読されました。自衛隊の国際貢献等に対する労いの言葉と県内での災害派遣に対する謝意の後、「本県では県政推進の中心であります新岡山夢づくりプランにおきまして、防災・危機管理対策を重点施策として掲げ、ハード、ソフトの両面から積極的に取り組んでいるところであります。今後とも皆様のご協力、ご支援をお願いいたします。また。国民保護につきましても、自衛隊の皆様とさらに緊密に連携し、迅速かつ適格な措置が実施できるよう体制の整備、充実と対応力の向上を計ってまいりたいと考えておりますので、合わせてご支援をお願いいたします」と述べられました。

日本原駐屯地を擁する奈義町の花房昭夫町長による祝辞。自衛隊の日頃の防衛任務や国際貢献に対する敬意を表された後、「我々は基地所在の町としての誇りを持ち、国防の一役を担う立場からも、さらに連携と協調を深めてまいる所存でございます。」と述べられました。

桑山博之津山市長の祝辞。「世は今、平成です。そして19年経ちました。内平らかにして外成る、これが語源であると伺っています。やっとこの年代になって防衛省の昇格も決定をし、そして皆さんの任務もますます重大になってまいりました。国際貢献、日本の役割を果たしていかなきゃいけない。そして内なる任務も大きな期待を担っていらっしゃます。どうか、自衛隊がわが日本にとって、地域にとって、ますます信頼と趣を増していかれますように心から祈って、お祝いの言葉にさせていただきます。」と述べられました。

祝辞の後は来賓紹介、感謝状贈呈者の紹介、祝電披露が行なわれ、観閲行進準備に入りました。
「観閲行進の、体勢をとれ!」
観閲部隊指揮官の号令で一斉に後方の車輌に向かって駆け出す観閲部隊。

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