第13戦車中隊/偵察小隊のオートと、5.56mm機関銃MINIMIを搭載した73式小型トラック。 |
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中隊は74式戦車14両を装備しているが、観閲行進に参加したのはそのうち7両。 |
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中隊長車の後を走った第13戦車中隊の73式装甲車。60式装甲車に代わって今年から配備されたようです。古い装備の割に、見るのはこれが初めてだったりします。 |
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怒濤の行進を行なう第13戦車中隊の74式戦車。 |
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地響きと砂塵、怒濤の行進はいつ見ても圧倒的です。 |
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第14戦車中隊/偵察小隊のオートと73式小型トラック。13戦車中隊と異なり、小型トラックは旧型で搭載する機関銃も62式です。 |
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第14戦車中隊の中隊長車。 |
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第14戦車中隊の73式装甲車。車両後部の手すりやバケットがついていない等、13戦車中隊の物とは多少仕様が違うようです。 |
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第14戦車中隊も74式戦車14両を装備。そのうち観閲行進に参加したのは6両。 |
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第14戦車中隊が観閲行進のトリを飾りました。 |
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続くアトラクションでは駐屯地消防ポンプ班による消防車を使った放水訓練、全日本銃剣道優勝大会で四連覇を飾った銃剣道チームの紹介などが行われました。そしてお楽しみの訓練展示では、第13戦車中隊の担任実施により特科・高射特科・戦車・普通科および後方支援隊の連係による機甲打撃戦の様子が披露されました。今年は第13偵察隊やヘリコプターの参加がなかったため、戦車中隊の偵察小隊および74式戦車2両による威力偵察という珍しいシーンを見る事ができました。しかも戦車1両が損害を受け、これを78式戦車回収車でレッカーしていくという場面も披露されました。敵に対する攻撃においては、昨年に勝るとも劣らない火砲の乱れ撃ち。山の中の駐屯地で周囲に民家が少ないからこそできるのでしょうが、これほどバカスカ撃ちまくる訓練展示は珍しいのではないでしょうか。 |
駐屯地消防ポンプ班の消防車がサイレンを鳴らしながら進入。観閲台を火元とみなし、放水訓練を行ないます。 |
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「放水準備!」消防車にホースを取り付け、放水の準備にかかる隊員。 |
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ホースから勢いよく放水。「火点みぎ」命令によって放水方向を迅速に変えていく。 |
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駐屯地消防ポンプ班は駐屯地内、日本原演習場庁舎の火災発生時には別命によってすみやかに現場に進出し、初期消火に任ずるとともに、自衛隊設備に隣接する地域における火災、および駐屯地としての出動が必要と判断される奈義町および津山市日本原における火災については、駐屯地司令の命令により出動し、消火活動にあたります。 |
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今年4月に日本武道館で行なわれた第50回全日本銃剣道優勝大会防衛庁第二部に参加した日本原駐屯地代表チームのメンバーの紹介。全国の駐屯地、海自、空自から計116チームが参加し、トーナメントにより戦いを繰り広げたこの大会で、日本原チームは見事四連覇の偉業を成し遂げました。 |
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こちらは7月に愛知県で行なわれた、わかしゃち国体記念事業・青少年銃剣道大会に参加した隊員の紹介。参加範囲を18歳から24歳までの若手選手を対象として開催されたこの大会で、日本原チームは全国72チームを制し、大会二連覇を達成。 |
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岡山県社会人対抗駅伝競争大会で8連覇を達成した駐屯地陸上部の紹介。いや、銃剣道といい陸上部といい、日本原駐屯地の隊員はすごいですね。 |
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