SH-60B シーホーク 対潜ヘリコプター


〈HSL-51“Warlords”(第51軽対潜ヘリコプター飛行隊)TA04 B.n.161555(厚木基地) 040505.岩国〉

諸元・性能
乗員 3人
全長 19.76m(胴体全長15.26m)
全幅 16.36m
全高 5.23m
自重 6,191kg
最大離陸重量 9,926kg
エンジン 2基  名称:GE T700-GE-401C  出力:1,900SHP/基
最大速度 233km/h
航続距離 278km
兵装 魚雷、空対艦ミサイル、空対地ミサイル、7.62mm機銃
製作 シコルスキー社
備考 巡洋艦、駆逐艦、フリゲート艦などに搭載される艦載哨戒ヘリコプターで、SH-2Fシースプライトの後継機として1984年に艦隊配備が始まった。対潜、索敵、救難捜索、輸送などを任務とする。
陸軍のUH-60Aブラックホークをベースに海軍向けの改修を施したもので、メインローターやテイルブームが折り畳めるようになったほか、着艦拘束装置も備える。対潜センサーとしてMADやソノブイを装備し、対潜兵器として短魚雷を搭載するほか、近年ではペンギン対艦ミサイルやヘルファイア対地ミサイルも装備できるようになった。下記サムネイル上段左の機体のように機首にレーザー照射装置付きFLIRターレットを装備するものもある。
SH-60Bは単に対潜哨戒ヘリというだけに留まらず、センサーや武器が水上艦の戦闘システムの延長として運用される。艦の目となり腕となるこういったシステムをLAMPS(Light Airborne Multi-Purpose System:軽空中多目的システム)と呼ぶが、SH-60BはSH-2Fに続くLAMPS MkIII を構成している。
SH-60Bの発展型としてSH-60Fオーシャンホークが1987年より配備された。さらに米軍ではLAMPS用のヘリコプターとしてMH-60Rシーホークを導入し、今後は多用途機MH-60Sナイトホークとの2機種に絞って運用する構想である。


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正面/
FLIRターレット
〈020505.岩国〉
右前
〈080505.岩国〉
右側面
〈080505.岩国〉
右後ろ
〈040505.岩国〉
右後ろ
〈080505.岩国〉
救助用ホイスト
〈020505.岩国〉
MAD
〈040505.岩国〉
ESM関連機器
〈040505.岩国〉
FLIRターレット
〈080505.岩国〉
ヘルファイア
対地ミサイル
〈020505.岩国〉