試験艦「くりはま」


〈試験艦「くりはま」ASE-6101  060618.高松〉

諸元・性能
基準排水量 950t
全長 68m
全幅 11.6m
深さ 5.5m
吃水 3.0m
エンジン 富士6 S30B型ディーゼル2基2軸  出力:2,600PS
速力 15kt
乗員 約42人 試験員12人
船形 船首楼型
主要装備 各種試験装置一式
備考 海上自衛隊艦艇搭載装備品等の開発において技術試験等を行なうための、海上自衛隊初の専用テストベッド艦として1980年に就役した試験艦。船型はやや長い船首楼型で海上における各種試験・実験を行なうため、作業性、低速運動性、静粛性に優れている。海上試験作業は後部第1甲板で行なうため、それに面して計測室があり、続いて会議室、試験員居住区が設けられている。作業甲板左舷前部に供試器材用昇降装置、右舷前部にデッキクレーンが設けられている。また、海上試験作業時に低速航行を行なう事が多いので、低速時の運動性能を効率良くするためガスタービン駆動発電機による電動推進機を備え、主機ディーゼルから切り替え、プロペラ回転数制御により速度制御を行える。漂泊時は艦の方位、位置を正確に保持するため、艦首推進機を装備するとともに、深海錨泊装置は風波の影響を作業甲板に与えないため、艦首部に設けている。
艦名はペリー来航の地、久里浜にちなんでいる。

艦記号・番号/艦名

起工

進水

竣工

製造所

ASE-6101 くりはま

1979.3.23

1979.9.20

1980.4.8

佐世保重工


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左前
(060618.高松)
左前
(060618.高松)
左側面
(060618.高松)
左前
(060618.高松)
正面
(060618.高松)
右前
(060618.高松)
右前
(060618.高松)
前部マスト
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マスト
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艦橋構造物
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左前上面
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デッキクレーン
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右後ろ
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デッキクレーン
(060618.高松)
煙突
(060618.高松)