対水上レーダー OPS-28


〈護衛艦「せんだい」の対水上レーダーOPS-28C   120527.玉野〉

諸元・性能
製作 日本無線
備考 護衛艦「しらね」型に搭載するために開発されたレーダーで、水上目標だけでなくシースキマー性に優れた対艦ミサイルを水平線付近で検出する能力を備えている。アンテナはパラボリックシリンダ型導波管スロットアレイである。-1型、B型、C型、D型、E型があり、-1型を除く機器はIFFアンテナがアンテナ本体に組み込まれている。
「しらね」型以降の多くの護衛艦に搭載されている。



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「いなづま」搭載の
OPS-28D
(030727.和歌山)
「あさかぜ」搭載の
OPS-28
(030727.和歌山)
「こんごう」搭載の
OPS-28D
(050723.呉)
「こんごう」搭載の
OPS-28D 背面
(050723.呉)
「さわぎり」搭載の
OPS-28C
(080727.坂出)
「あけぼの」搭載の
OPS-28D
(080727.坂出)
「あけぼの」搭載の
OPS-28D 背面
(080727.坂出)
「しもきた」搭載の
OPS-28D 背面
(020911.玉野)
「せんだい」搭載の
OPS-28C
(120527.玉野)
「せんだい」搭載の
OPS-28C 背面
(120527.玉野)
「せんだい」搭載の
OPS-28C 背面
(120527.玉野)
「きりしま」搭載の
OPS-28D
(190713.高松)