|
〈護衛艦「せとゆき」搭載の対水上レーダーOPS-18-1 040606.大阪湾〉 |
周波数範囲 | 5,450〜5,825MHz |
出力 | 100kW以上 |
水平ビーム幅 | 2度 |
垂直ビーム幅 | 20度 |
製作 | 日本無線 |
備考 | 護衛艦「たちかぜ」型に搭載するために開発された汎用国産水上レーダー。アンテナはパラボリックトーラス型で、送信機を2組内蔵し広帯域な自動同調機能と10目標までの衝突予防表示機能をもっている。また、OPS-18-1は衝突予防表示機能を取り除き、最小感度を向上させたレーダーで、「はつゆき」型に搭載された。 ミサイル艇1号型に装備されるOPS-18-2、「はやぶさ」型ミサイル艇に装備されるOPS-18-3は形状がガラッと変わり、OPS-28に似たパラボリックシリンダ型になっている。 |
「くろべ」搭載のOPS-18 〈040606.神戸〉 |
「あすか」搭載のOPS-18 〈180520.玉野〉 |
||||||