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〈護衛艦「はたかぜ」搭載のNOLQ-1(ESM) 040417.呉〉 |
構成 | 受信機(1)、受信機(2)、送信機部(1)、送信機部(2)、信号処理器、指示制御部、監視空中線、方位空中線 |
製作 | 三菱電機 |
備考 | 本装置は水上艦に搭載され、探知した信号の分析、分類、登録、更新、識別、評価、記録等を行ない、必要に応じて相手射撃管制レーダー、ミサイル管制レーダーおよびミサイルのホーミングレーダー等に妨害電波を発射して、相手レーダー機能を無力化あるいは低下させるもので、Anti-Ship Missile Defenceを主目的としたESM/ECM装置である。探知した到来電波は、計算機により情報処理される。計算機のメモリーに入れられた識別テーブルにより識別され、脅威電波が到来した場合には、自動的に相手目標に対し妨害電波を発射する事ができる。 |
「さわかぜ」搭載の NOLQ-1(ESM) (050816.高知) |
「ひえい」搭載の NOLQ-1(ESM) (080720.呉) |
「ひえい」搭載の NOLQ-1(ESM) (080720.呉) |
「はたかぜ」搭載の NOLQ-1(ECM) (080727.高松) |
「くらま」搭載の NOLQ-1(ECM) (090719.高知) |
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「くらま」搭載の NOLQ-1(ECM) (090719.高知) |
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