30センチ信号探照燈


〈輸送艦「しもきた」左舷側探照燈  020911.玉野〉


諸元・性能
備考 30センチ探照燈は発光信号によって交信するための機器で、無線封鎖状態では非常に有効な近距離通信方法である。また、夜間の海面の捜索にも使用される。送信は操作レバーで前面のシャッターを開閉させてモールス信号を送るが、送信速度は1分間に35字が標準とされる。明るさは、発光信号であれば約15km先までの相手艦と通信可能な光量がある。


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「しもきた」
右舷探照燈
〈020911.玉野〉
「しもきた」
左舷探照燈側面
〈020911.玉野〉
「しもきた」
右舷探照燈前面
〈020911.玉野〉
「しもきた」
右舷探照燈背面
〈020911.玉野〉
「ゆうべつ」
右舷探照燈
〈040530.松山〉
「たかなみ」
左舷探照燈
〈040426.高松〉
「くらま」
左舷探照燈
〈090719.高知〉
「あしがら」
右舷探照燈
〈090719.高知〉
シャッター操作レバー
〈050508.笠岡〉