|
|
 〈用途廃止展示機（鹿屋航空基地）#4618 040429.鹿屋〉 |
諸元・性能
| 乗員 | 12人 |
| 全長 | 27.5m |
| 全幅 | 30.9m |
| 全高 | 8.9m |
| 全備重量 | 36,300kg |
| 最大速度 | 510km／h |
| 巡高速度 | 310km／h |
| 航続距離 | 7,400km |
| エンジン | 名称：ライトR-3350-32W×2、ウエスチングハウスJ-34WE-36×2 出力：3750hp×2（R-3350）、1542kg×2（J-34） |
| 武装 | 127mmロケット弾×8 |
| 製作 | ロッキード社 川崎重工（国産） |
| 備考 | 海上自衛隊にとって初の一線級対潜機で、1955年度に米海軍から6機の供与を受けたのをかわきりに、1965年度までライセンス生産48機を含め64機が取得され、固定翼対潜部隊(VP)の主力となった。初号機就役時は米海軍でも最新鋭の機体で、本機の登場によって海上自衛隊はようやく近代的ASW作戦を展開しうる能力を獲得できたが、対潜機材の陳腐化とともに逐次一線を離れ、1982年度に最後の1機が退役した。 |
サムネイルをクリックすると大きい写真が見れます。（新規ウインドウで開きます）
 |
|||||||
| AN/APS-20Eレーダー 〈040429.鹿屋〉 |
|||||||
 |
 |
 |