MH-53E 掃海・輸送ヘリコプター


〈第111航空隊(岩国航空基地)#8624  091004.岩国〉

諸元・性能
全長 22.35m(ローター含30.20m)
全幅 4.80m(ローター含24.10m)
全高 8.65m
ローター直径 24.10m
自重 15.1t
全備重量 約31.6t
乗員 7人
エンジン 3基 名称:T64-GE-416/419(ターボシャフト) 出力:4,380SHP×3
最大速度 315km/h
巡航速度 278km/h
航続距離 1,200km
曳航能力 約11.2t
製作 米国シコルスキー社、米国GE社(エンジン)
備考 KV-107Aの後継として1989年から配備が始まった大型の掃海ヘリコプター。MH-53は米海兵隊のCH-53Eをもとに米海軍が開発した対機雷戦用の新しい時代に応じた機種で、出力が大きく、張力自動調節による複合掃海具(音響+磁気)の曳航、自動方向指示機能による飛行距離の拡大など、KV-107Aの約3倍の能力を持つ。本機はすべて米国からのFMS(対外有償軍事援助)による輸入で、11機で調達が終了。事故で抹消された1機を除く10機すべてが岩国の第111航空隊に配備されている。掃海任務の他、輸送任務にも従事する。西側では最大級のヘリコプターで、メインローターを含むと30mに及ぶ全長を持っており、艦載するためかテールローターが折りたためるようになっている。
MH-53Eも近い将来退役する事になり、後継機種はMCH-101に決定。すでに14機が発注され、11機が第111航空隊に、残りが南極観測用のCH-101として配備される。



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右前
〈020914.岩国〉
正面
〈020914.岩国〉
正面
〈091004.岩国〉
左前
〈050424.小松島〉
後ろ
〈091004.岩国〉
右後ろ
〈020421.小松島〉
右側面
〈030802.舞鶴〉
右側面
〈091004.岩国〉
右側面・後部
ローター折畳み状態
〈020914.岩国〉
右下面
〈040912.岩国〉
バックミラー
〈040418.小松島〉
機首気象レーダー
〈040418.小松島〉
ホイスト
〈040418.小松島〉
コクピット
〈030802.舞鶴〉
機体内部
〈030802.舞鶴〉
後部ローター折畳み連結部
〈050910.岩国〉
メインローター基部
〈020914.岩国〉
エンジン
〈040418.小松島〉
エンジン
〈020914.岩国〉
前脚
〈040418.小松島〉
後脚
〈040418.小松島〉