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〈しらせ飛行科(岩国航空基地)#8192 091004.岩国〉 |
乗員 | 4名 |
全長 | 22.8m(ローター回転時) |
全幅 | 18.6m(ローター回転時) |
全高 | 6.6m(ローター回転時) |
自重 | 9.9t |
全備重量 | 14.6t |
最大速度 | 150kt |
巡航速度 | 124kt |
航続距離 | 約900km |
エンジン | 名称:RTM322-02/08 出力:2,150SHP×3 |
製作 | 川崎重工(ライセンス生産) |
備考 | アグスタ・ウエストランド社が開発したEH-101を海上自衛隊向けに改修し川崎重工がライセンス生産したもので、S-61Aの後継機種として砕氷艦「しらせ」に搭載され、南極観測任務に従事する輸送ヘリコプターである。文部科学省の予算で3機が購入された。 掃海・輸送ヘリコプターとして導入されたMCH-101と同一の機種で、外観的には機首と尾部のミサイル警報装置の有無程度しか差異は無い。CH-101の方はミサイル警報装置の基台だけが付いている状態である。 現在は「しらせ飛行科」が運用している。 |