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〈第1空挺団(習志野駐屯地) 051016.海田市〉 |
傘体形式 | 方形 |
傘体長 | 約8.7×4m |
重量 | 約20kg |
開傘時間 | 3.5秒以内 |
降下速度 | 吊下重量約160kgで4.9m/秒以下 |
製作 | パラフライト社(米国から輸入) |
備考 | 空挺部隊に装備するパラグライダータイプの落下傘。民間のパラグライダーよりかなり大型である。通常高高度において隊員が航空機から飛び出したあと、所望の高度で開傘し降下する。通常の空挺傘に比べ格段に扱いやすく、長距離の滑空もでき、所望の地点への精密な降下が可能である。 駐屯地イベントの訓練展示やアトラクションなどでは、実際に空挺隊員がこのMC-4を用いて降下するシーンが見られ、音楽隊の演奏ないし録音による軍歌「空の神兵」がBGMとして使用されるのが定番となっている。 |
(020929.善通寺) | (031026.海田市) | (091108.海田市) | (051016.海田市) | 自由降下用 新型ヘルメット (081116.福知山) |
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降下傘背嚢 (081116.福知山) |
降下傘背嚢 (090426.善通寺) |
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