破壊構造物探索機
挿入部全長 3.0m
重量 2kg
ヘッド部可動範囲 上下120°、左右90°、最小曲げ外径60mm
先端部にレンズの付いた光ファイバーケーブルを、震災等で倒壊した家屋の瓦礫の隙間や崖崩れの岩と岩の間などの狭い場所に挿入し、埋没者の状況を確認し救助の選定を行なう。先端部は照明を内蔵している他、マイクを取り付けて、内部の音を聞く事もできる。完全防水処理が施されている。