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〈用途廃止展示機 #51801 031004.日本原〉 |
全長 | 25.40m(胴13.59m) |
全幅 | 13.36m(スタブウイング幅5.02m) |
全高 | 5.15m |
ローター直径 | 15.24m(3枚×2) |
最大全備重量 | 9,707kg |
乗員 | 2人+26人 |
エンジン・出力 | CT58-IHI-140-1 1,400SHP(離昇)×2 |
最大速度 | 256km/h |
巡航速度 | 240km/h |
航続距離 | 565km(増槽付) |
実用上昇限度 | 4,267m |
製作 | 川崎重工、石川島播磨重工(エンジン) |
備考 | 1966年から導入を開始した大型輸送ヘリコプター。川崎重工がライセンス生産したもので、日本では特に「KV-107」と呼称される。陸上自衛隊ではKV-107
II-4を41機、その後エンジンを換装したKV-107 IIA-4を18機導入した。通常は80ガロンの増槽を装備するが、上の写真のように一部の機体には500ガロンのスポンソンタンクが装備されたため、形状が多少事なっている。 2001年度をもって全て退役した。 |