UH-60JA 多用途ヘリコプター


〈航空学校(明野駐屯地)#43103  031019.八尾〉

諸元・性能
愛称 ブラックホーク
全長 19.76m(胴15.64m)
全幅 16.36m(胴4.30m)
全高 5.13m
ローター直径 16.36m(4枚)
最大全備重量 9,970kg
乗員 2人+15人
エンジン・出力 T700-IHI-401C  1,662SHP(連続)
最大速度 274km/h
巡航速度 242km/h
航続距離 474km(増槽時約1,000km)
実用上昇限度 4.530m
製作 三菱重工(ライセンス生産)、石川島播磨重工(エンジン)
備考 空中機動作戦および災害派遣等に使用する多用途ヘリコプターで、米軍のUH-60Lをベースとして三菱重工でライセンス生産している。1997年に初飛行し、1998年に航空学校に初号機が配備された。本来はUH-1Jの後継機種として取得が計画されたが、現実にはUH-60JAが非常に高価なため、UH-1Jも併行して調達を継続し混用することとなった。
映画「ブラックホークダウン」で有名な米軍のシコルスキー製H-60が原形だが、機首の気象レーダーや胴体左右に増槽が標準装備されるなど、外観は多少異なっている。


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正面
〈021106.明野〉
右前
〈090830.総火演〉
右前
〈090830.総火演〉
右前
〈050827.総火演〉
右前
〈021106.明野〉
右前
〈090830.総火演〉
右側面
〈050827.総火演〉
右側面
〈021106.明野〉
右後ろ
〈021106.明野〉
後ろ
〈021106.明野〉
左後ろ
〈051023.八尾〉
左側面
〈050827.総火演〉
左側面
〈090830.総火演〉
左前
〈090830.総火演〉
上部
〈040828.総火演〉
下面
〈040828.総火演〉
ヘリボン機動
〈040828.総火演〉
気象レーダー
〈050827.総火演〉
赤外線暗視装置
〈090830.総火演〉
ワイヤーカッター
〈050827.総火演〉
ホイスト
〈050827.総火演〉
増槽
〈021106.明野〉
排気孔・右
〈021106.明野〉
排気孔・左
〈051023.八尾〉
前輪
〈051023.八尾〉
尾輪
〈051023.八尾〉
テールローター
〈021106.明野〉
テールローター
〈050827.総火演〉