9mm機関けん銃


〈051210.新田原〉

諸元・性能
重量 2.8kg
全長 399mm
弾倉 25発
有効射程 100m以上
最大発射速度 約1,100発/分
製作 ミネベア
備考 1999年から陸上自衛隊が調達開始、続いて航空自衛隊も配備を始めた小火器。航空自衛隊では基地警備要員の護身用などに使用する。拳銃と同じ弾丸を使用する国産のサブマシンガンで、弾倉は25発入り、単発/連発の切り替えができ、発射速度が速いのが特徴。
ストックが付いていないので連射時の安定性に問題がありそうだが、弾丸をばらまくのが目的の火器なのでそれはそれで良いのかもしれない。単発での命中率はかなり高いそうである。


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左側面
(051105.春日)
右側面
(051105.春日)